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ファッション販売2月号「パーソナルスタイリスト機能を強化しよう」

今回で3回目の執筆☆
今月号のテーマは「ファッション業界2018年大予測」「ショップスタッフの未来」
人手不足&ネットが発展する中で、リアル店舗のスタッフはどういう存在を目指すべきか、という内容です。

その中で私が担当したのは「パーソナルスタイリスト機能を強化しよう」
接客スキルとしての『似合わせ』をショップ店員さんにどう活用してもらうか、についてです☆

そもそも何を基準に「似合うというのか」って難しいですよね。
ということで、今回はまりかが提唱する似合わせ3要素のためのチェックリスト13を作ってみました。

※まりかが提唱する似合わせ3要素(基礎):色・デザイン(シルエット)・サイズ
 まりかが提唱する似合わせ3要素(応用):素材・バランス・イメージ

今回の記事は、パーソナルスタイリストとスタイリストってどう違うのか、の説明からスタートしています。
芸能人の方やファッションショーのモデルさんのスタイリングをするスタイリストと、
一般の個人のお客さまの似合わせをするパーソナルスタイリストは似ているようで役割が全然違うんですね。

私は芸能人の方を担当することは少ないですが、撮影などでのスタイリングではクリアするべき条件が
たくさんあるので、与えられた自由度の中でどれだけのクオリティを出せるかという感じです。
でもその緊張感も好きです(*^_^*)
校則のある学校の中で、いかに自由に楽しむか、みたいな感覚でしょうか。笑

パーソナルスタイリングはその逆で、何をやってもいい!何でも自由!
その莫大の選択肢から、お客さまのライフスタイルに合うか、好みはどうか、などなど
ルールそのものを作っていけるという楽しみがあるんです♡
ん~こっちもたまらなく好きですね(≧▽≦)

つい熱くなって脱線しましたが・・・笑

記事はそのあと
・パーソナルスタイリストはここを見ている
・あくまでもお客さまが主役のパーソナルスタイリング
・パーソナルスタイリスト強化で起こるメリット
と続きます。

この機能をお店全体で取り組んだら、お客さまが喜んでくださる熱量も格段に上がるし
それを体感したスタッフさんはモチベーションがあがるし、お店も売り上げがアップして存続していけますよ、というのが
私が本でも研修でもお伝えしている核心部分です。

みなさまにぜひパーソナルスタイリスト機能を活用して頂きたいですね(*^_^*)

そうそう、今月号は私にとって少しスペシャルなことが☆
ランチ会をご一緒させて頂いているレディのみなさまが揃ってこの号を書いてるんです。

左から
・オハラリエコさん:他業種から学ぼう編 着物
・わたし:パーソナルスタイリスト機能を強化しよう
・進麻美子さん:他業種から学ぼう編 宝飾
・阪神百貨店バイヤーの野村さん
・平田京子さん:「接客はいらない」時代のショップスタッフ5つの条件 他2記事

ほんと見どころ満載の号です☆
いつもトークショーでお世話になっている梅田蔦屋書店さんでもファッション販売を買えますよ( *´艸`)

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